(他ブログからの引用です)
弱いチームは、返事ができない。たとえしても他につられたり、自信がなく小声になってしまう。
強いチームは、自信に満ちた返事が出来る。常に気を張り心の準備が出来ていて瞬時にできる。
弱いチームは、挨拶が出来ない。指導者、先輩、保護者など目上の方に対して、自分から挨拶が出来ない。
強いチームは、気持ちのいい挨拶が出来る。言われる前に自分から言うことが出来る。
弱いチームは、心配りがない。周囲の状況判断が出来ず、言われてから動くだけ。
強いチームは、あらゆる心配りがある。機転がきき、言われる前に行動に移すことが出来る。
弱いチームは、グラウンドや部室、身の回りが汚い。整理整頓が出来ない。
強いチームは、身の回りやグラウンドがきれいに保たれている。自分のもの以外にも努めて整頓できる。
弱いチームは、「いじめ」がある。先輩が威張り、後輩を恫喝する。
強いチームは、先輩が後輩に対して、厳しく指摘をすることが出来る。先輩は強く偉大であり、後輩に真剣に接するため自然と信頼され尊敬される。
弱いチームは、「練習をやらされている」という意識でやっている。そのため、力もついていかない。
強いチームは、チームや個人の目的意識がはっきりしていて「練習を自らやる」という意識でやるため力がつく。
弱いチームは、言い訳をする。「相手が悪い」や「審判が悪い」などと言い訳をし、自分を正当化する。
強いチームは、言い訳をいっさい言わず、自分の反省点を謙虚に受け止め、次に活かすことが出来る。
弱いチームは、選手のみが偉そうな態度をとり、みんなの支えのおかげという感謝の気持ちがない。
強いチームは、選手・補欠・応援の生徒にかかわらず、自分がチームのために出来ることを考え行動する。
弱いチームは、リーダーが機能せず、号令部長となっている。チームが傾いたときの立て直しがきかない。
強いチームは、キャプテンが司令塔になり、的確な指示を出す。常にチーム全体を見つつ、士気を高める。
弱いチームは、生活にスキがある。サッカーのみ頑張ろうとするみせかけのため、本番にもろく崩れる。
強いチームは、スキがないため、最後の勝負のかかったところで全人格を賭けて戦うことが出来る。
チームは掛け算である。一人でも、「0」がいればチームは勝つことはできない。
サッカー部の活動にも厳しい競争があります。A or B(チーム)、試合に出るor出ない等イロイロありますが、そんなことで自分の行動を変えず、目標に向かって努力を継続することができる、
そんな集団であってほしいと思います(*^^)v
1 件のコメント:
サッカーを通して、沢山のことを学んで欲しいですね!
まずは、大人が見本となる行動を…!!
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